わたしたちは、ポリエチレン・ポリプロピレンという素材を通じて、未来の地球に貢献します。
展示品
サステナビリティ
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JPP
ケミカルリサイクルポリプロピレン：NOVAORBIS™-CR
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JPP
バイオポリプロピレン：NOVAORBIS™-BP
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JPP
カーボンリサイクルポリプロピレン：NOVAORBIS™-CU
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JPP
産業資材向けマテリアルリサイクルポリプロピレン：NOVAORBIS™-MR
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JPE
マテリアルリサイクルポリエチレン
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JPE
複合プラリサイクル及びフィラー向け相溶化材
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JPE
溶剤可溶性ポリエチレン
モビリティ
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JPP
高遮炎性ポリプロピレン：難燃性「ファンクスター™」
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JPP
ガラス長繊維強化ポリプロピレンへのPCR材適用
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JPP
自動車向けマテリアルリサイクルポリプロピレン：NOVAORBIS™-MR
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JPP
加飾フィルム向けポリプロピレン
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JPP
ポリプロピレン加飾フィルムを適用した自動車外板の提案
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JPE
エンプラ改質用ポリエチレン
パッケージ
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JPP
医療向けポリプロピレン
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JPP
発泡容器／発泡バリア容器向けポリプロピレン
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JPP
ボトルとラベルのオールポリプロピレン化
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JPP
高透明ポリプロピレン（射出・延伸ブロー）
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JPP
薄肉成形向けポリプロピレン
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JPP
高透明／耐寒容器向けポリプロピレン
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JPP
高剛性／シーラントフィルム向けポリプロピレン
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JPP
高剛性/易カットフィルム向けポリプロピレン
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JPP
ノンフタレートポリプロピレン
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JPP
モノマテリアルレトルト包材向けポリプロピレン
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JPP
モノマテリアル包材向け高ヒートシール強度ポリプロピレン
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JPE
モノマテリアル包材向け二軸延伸フィルム用高密度ポリエチレン
先端技術
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JPP
3Dプリンタ向けポリプロピレン
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JPE
マテリアルリサイクルを想定した3Dプリンタ向けポリエチレン
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JPE
直鎖状エチレン系アイオノマー
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JPE
ノンハロゲン難燃ポリエチレン
壁面展示
サステナビリティ
ケミカルリサイクルポリプロピレン：NOVAORBIS™-CR
ケミカルリサイクルとは、使用済みプラスチックを原料レベルの油にまで分解し、新たなプラスチックの原材料として利用する方法です。廃プラスチックを原料とし、油化技術によって得られるケミカルリサイクルプロピレン（マスバランス方式）を用いて、ケミカルリサイクルポリプロピレンを製造します。
#ケミカルリサイクル #サーキュラーエコノミー
サステナビリティ
バイオポリプロピレン：NOVAORBIS™-BP
バイオナフサから得られるプロピレン（マスバランス方式※）を用いたポリプロピレンの製造・販売を計画しています。（植物性原料の熱分解によるバイオナフサ製造事業化構想を含む：三菱ケミカル社）
また、バイオエタノールから得られるプロピレンを用いたポリプロピレンの製造・販売も構想しています。
（三菱ケミカル社事業化構想中）
※マスバランス方式とは、複数の原料（例：石油由来原料と廃プラスチック由来のリサイクル原料）を混合して製品を製造する際に、使用した特定の原料（例：リサイクル原料）の割合を任意の製品へ割り当てる流通管理方式です。
#バイオマスプラスチック #カーボンニュートラル
サステナビリティ
カーボンリサイクルポリプロピレン：NOVAORBIS™-CU
太陽光・水・二酸化炭素から生まれ、ポリプロピレンの高機能性はそのままに、人間の活動によって排出された二酸化炭素を再資源化して活用します。
本取り組みは世界初の試みであり、ポリプロピレン製品の製造から廃棄までのライフサイクル内での二酸化炭素の永久循環を目指しています。（三菱ケミカル社事業化構想中）
#カーボンリサイクル #サーキュラーエコノミー
サステナビリティ
産業資材向けマテリアルリサイクルポリプロピレン：NOVAORBIS™-MR
マテリアルリサイクルとは、使用済みプラスチックを物理的に回収・洗浄・粉砕し、再び原材料として利用する方法です。当社では、長年培った材料設計技術を活用し、高性能化したマテリアルリサイクルポリプロピレンを提供します。
#マテリアルリサイクル
サステナビリティ
マテリアルリサイクルポリエチレン
従来のマテリアルリサイクルポリエチレンは、流動性や衝撃強さ、硬さなどの性能が適用したい製品にマッチしないこともあります。 それらの課題を解決するため、必要性能に合わせて性能を改良したマテリアルリサイクルポリエチレンの開発を進めています。
#マテリアルリサイクル #再利用設計 #サーキュラーエコノミー
サステナビリティ
複合プラリサイクル及びフィラー向け相溶化材
日本ポリエチレンが開発した相溶化材は、分離が困難な混合プラスチックのリサイクル性や、樹脂と混ざりにくいバイオマス由来フィラーの分散性を向上させ、環境負荷低減とサーキュラーエコノミーの推進に寄与します。
#マテリアルリサイクル #フィラー分散
サステナビリティ
溶剤可溶性ポリエチレン
日本ポリエチレンの樹脂設計と重合技術によって、溶剤可溶性を大幅に高めたポリエチレン系樹脂を開発しました。トルエンやキシレンなどの芳香族溶剤だけでなく、シクロヘキサンやテトラヒドロフランにも可溶であり、ノントルエン化による環境負荷低減に貢献します。
#ノントルエン #モノマテリアル
モビリティ
高遮炎性ポリプロピレン：難燃性「ファンクスター™」
自動車業界では、2050年までに温室効果ガス排出量をゼロにすることを目的に、電動車などの開発が推し進められています。電動車のバッテリーケース材料を金属から高遮炎性ポリプロピレンへ代替提案することで、日本ポリプロはポリプロピレンのリーディングカンパニーとして社会課題を解決し、社会と地球の持続的発展に貢献してまいります。
#軽量化
モビリティ
ガラス長繊維強化ポリプロピレンへのPCR材適用
今回、良質なリサイクル材と独自の溶融含浸法を用いることで、高外観かつバージン材とほぼ同等の機械物性を示す材料の実現が可能です。
バックドアインナーなど、無塗装で高外観が求められる用途への適用が期待されます。
#マテリアルリサイクル #軽量化 #再利用設計
モビリティ
自動車向けマテリアルリサイクルポリプロピレン：NOVAORBIS™-MR
従来のマテリアルリサイクル材は異物が多いため、物性、外観がバージン材と比べて劣ることが多いですが、良質なマテリアルリサイクル材と配合設計技術を組み合わせることで、バージン材とほぼ同等の物性、外観を有するマテリアルリサイクル材料が実現可能です。
#マテリアルリサイクル #再利用設計
モビリティ
加飾フィルム向けポリプロピレン
サーキュラーエコノミー推進に向けて、マテリアルリサイクルの重要性が高まっています。加飾フィルム用ポリプロピレン（開発品）は、加飾成形時に優れた耐ドローダウン性と延展性を発揮するため、塗装の代替手法としての活用が期待されています。特に自動車分野では、ポリプロピレン系加飾フィルムによる無塗装化を進めることで、マテリアルリサイクルの促進と環境負荷の低減に貢献することが期待されています。
#モノマテリアル #再利用設計
モビリティ
ポリプロピレン加飾フィルムを適用した自動車外板の提案
ポリプロピレン樹脂外板は軽量化だけでなく、デザイン性を向上させることができます。また、ポリプロピレン加飾フィルムを適用することで、リサイクル性の向上や環境負荷の低減が可能です。
#モノマテリアル #再利用設計 #軽量化
モビリティ
エンプラ改質用ポリエチレン
ポリアミドやポリブチレンテレフタレートなどのエンジニアリングプラスチックに対し、エチレン系特殊コポリマー「レクスパール™」を改質材として用いることで、耐衝撃性や低温脆性の改善が可能となります。これにより、製品の長寿命化に貢献します。
#長寿命化 #相溶化 #マテリアルリサイクル
パッケージ
医療向けポリプロピレン
医療向けに設計・管理されたポリプロピレンは、医薬品容器や医療機器にお使いいただくことができ、製品の高機能化に貢献します。
#減量化 #ヘルスケア #素材代替
パッケージ
発泡容器／発泡バリア容器向けポリプロピレン
ポリプロピレン発泡容器は、軽量化と断熱性の向上を実現する高機能食品容器です。
さらに EVOH樹脂等の酸素バリア層を組み合わせた発泡バリア容器は、食品の鮮度保持にも優れ、ロングライフ化による食品ロス削減に貢献します。
WAYMAX の活用による、低環境負荷・持続可能な社会に向けた次世代パッケージをご提案致します。
#減量化 #食品ロス削減 #ユニバーサルデザイン
パッケージ
ボトルとラベルのオールポリプロピレン化
インモールドラベルを用いたオールポリプロピレン構成により、容器の見た目の美しさを保ちながら、素材の一体化によるリサイクル性の向上を実現します。
#モノマテリアル #再利用設計
パッケージ
高透明ポリプロピレン（射出・延伸ブロー）
ポリプロピレンは、軽量でライフサイクル全体での環境負荷低減に寄与し、耐熱性・耐薬品性・バリア性等に優れ、さらに製造時の温室効果ガス排出量も少ないことから、環境対応が求められる容器包装に最適な材料のひとつです。 メタロセン触媒技術を活用して開発された高透明ポリプロピレンは、従来の透明素材に劣らない低ヘイズを実現し、意匠性と環境性を両立した容器包装材料です。
#減量化 #モノマテリアル
パッケージ
薄肉成形向けポリプロピレン
近年、環境負荷の低減やプラスチック使用量削減を目的とした容器の減量化ニーズが高まっており、その代表的な手法として成形品の薄肉化が挙げられます。成形品の薄肉化を達成するために、高い流動性と良好な成形性を備えたポリプロピレン材料を開発しました。また、本材料を使用することで、フィラーなどの有機物・無機物をブレンドした場合でも、流動性の低下を抑えることが可能です。
#減量化
パッケージ
高透明／耐寒容器向けポリプロピレン
新しい材料設計により、従来のポリプロピレンでは得られなかった高い透明感を有するポリプロピレンを開発しました。ポリプロピレンは軽量で、電子レンジ加熱にも対応可能な耐熱性を持つため、ポリスチレンやポリエチレンテレフタレートなどからの置き換えにより、樹脂製品の軽量化が期待されます。
#減量化 #モノマテリアル #素材代替
パッケージ
高剛性／シーラントフィルム向けポリプロピレン
従来のランダムポリプロピレンと比較して、高い剛性と優れたシートシール性を両立している点が大きな特徴です。これにより、包装材としての強度を維持しながら、密封性が向上し、内容物保護性能の強化にもつながります。また、従来のランダムポリプロピレンと同等の高い透明性を保持しており、包装の外観品質を維持できます。
#減量化
パッケージ
高剛性/易カットフィルム向けポリプロピレン
CPPフィルムにした際、従来のホモポリプロピレン（ホモPP）よりも2倍の高い剛性を実現し、包装材として優れた強度を有しています。
さらに、従来のCPPフィルムと比較して優れた易カット性を発現し、易開封性が求められる用途（食品・工業用・PTP包装蓋材など）にも適しています。
#減量化 #ユニバーサルデザイン
パッケージ
ノンフタレートポリプロピレン
一般的なOPP材と比較して高い剛性を実現し、フタル酸エステルを意図的に添加していない材料です。
ベビー用品や医療機器などの分野での活用が期待されています。
#モノマテリアル #再利用設計
パッケージ
モノマテリアルレトルト包材向けポリプロピレン
通常のOPP材より引張弾性率が高く、優れた機械強度を有しています。
また、耐熱性にも優れており、加熱時の収縮が小さいため、熱処理工程においてシワが生じにくく、寸法安定性が高い材料です。
#減量化 #モノマテリアル #再利用設計
パッケージ
モノマテリアル包材向け高ヒートシール強度ポリプロピレン
食品包材に求められる安全性・衛生性・耐衝撃性を維持したまま、通常のレトルトシール材用ポリプロピレンよりも低い温度でシールが可能です。本ポリプロピレンを用いてCPPを成膜し、OPPと貼り合わせた場合、低温でシールできるため、シワや収縮を抑えた包材の製造が可能です。
#モノマテリアル #再利用設計 #マテリアルリサイクル
パッケージ
モノマテリアル包材向け二軸延伸フィルム用高密度ポリエチレン
二軸延伸ポリエチレンフィルムは、一般的なポリエチレンフィルムと比較して優れた物性を有し、基材に適した新しいフィルムです。従来の多層構成の包装材をモノマテリアル化し、リサイクルしやすい環境配慮型のサステナブル包装材を提供します。
#マテリアルリサイクル #モノマテリアル #二軸延伸
先端技術
3Dプリンタ向けポリプロピレン
ポリプロピレンは、自動車部品や食品、医療容器などの分野で広く使用されています。しかし、半結晶性の樹脂であるため、3Dプリンタ用材料としては造形物の反りが大きいという点が課題となります。日本ポリプロは、上記の課題を解消し、かつ環境負荷の低減にも資する材料を開発・販売しています。
#モノマテリアル #再利用設計
先端技術
マテリアルリサイクルを想定した3Dプリンタ向けポリエチレン
材料のデザインを工夫することで収縮を抑え、優れた造形性を発揮するポリエチレンを提供します。ポリエチレンは熱劣化が少ないことからマテリアルリサイクルにも適しており、循環利用に最適な3Dプリンタ材料です。
#マテリアルリサイクル #モノマテリアル #再利用設計
先端技術
直鎖状エチレン系アイオノマー
日本ポリエチレンが開発している直鎖状エチレン系アイオノマーは、高い物理的耐久性、優れた透明性、従来のポリエチレンを超える機械強度を持つ次世代の高機能素材であり、多様な用途への展開が期待されています。
#長寿命化 #減量化 #フードロス削減
先端技術
ノンハロゲン難燃ポリエチレン
日本ポリエチレンが提供するノンハロゲン難燃ポリエチレンは、ポリエチレンの優れた加工性と天然由来難燃剤の配合により、燃えにくさという安全性と、環境負荷低減を両立した材料です。
#ノンハロゲン #難燃
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